勉強しても成績が上がらないのは病気?病気を疑う前に〇〇していますか?

表紙

受験勉強をしている学生の最も大きな悩みの一つが”成績が伸びないこと”ではないでしょうか?



「雑談は覚えているのに授業内容は忘れる」
「興味があることは覚えるのにそうでないと覚えられない」



あなたもこんなことを感じたことがありませんか?




こんな状態が続くと、いっそ自分がなにかの病気じゃないかと疑ってしまいますよね。






僕も高校受験時代は毎日塾で9時30分まで勉強したにも関わらず、全く成績が伸びなかったのでその気持はわかります。





ですが当時を振り返ったり、現在家庭教師で成績が上がらないと言っている生徒を見ているとある共通点に気づきました。






それは、暗記できていないことです。





授業しても翌週には前回の内容を忘れてしまっている。
机に長時間座ることで満足してしまう。




ひょっとするとあなたもそんな状態になっていませんか?




それではいくら勉強をしても結果が出るはずはありません。


では、どうすればよいのでしょうか。



今回は、勉強をしているのに結果が出ない人に向けて、


「結果が出ない原因」「結果を出すためにやるべきこと」などを紹介していきます。

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この記事で分かること

・勉強をしても成績が上がらない原因
・成果の出る暗記方法
・学習障害とは
・学習障害の判断方法
・勉強と才能の関係

勉強をしても成績が上がらないのは病気?

結論、あなたがいくら勉強をしても結果が出ない理由は病気よりも


暗記の仕方を知らない可能性が高いです。




ポケモンや妖怪ウォッチのキャラの名前はすぐに覚えられたのに、勉強の内容は全然覚えられない。



この理由はなにかわかりますか?


それは、暗記の努力が必要か必要でないかです。




例えば、ポケモンで言えばピカチュウ、イベルタル、ゼルネアス、マーイーカ。
妖怪ウォッチで言えば、ジバニャン、ウィスパー、コマさん。



こういったキャラクターをあなたはどうやって覚えましたか?


「どうやって覚えたも何も、いつの間にか覚えていた」


というのが正直な感想ではないでしょうか?



つまり、努力をして覚えたわけではないですよね。



一方で勉強はどうでしょうか?




おそらく多くの人にとって勉強は自分の興味があるものではないはずです。



そうなると、覚えるための努力が必要になります。

ですが、覚えるための努力のやり方なんて学校や塾で習いませんよね。



だから暗記ができない。


暗記できないと問題が解けない。


問題が解けないと成績が上がらない。



逆に言えば、暗記の方法を理解して実行すればあなたの成績はきっと上がるようになります。






では、具体的な暗記の方法はどうすればいいのでしょうか。



以下で具体的に説明します。

勉強して成績が上がる暗記方法

「むやみに暗記をしても理解しないと意味がない」



あなたもこんなセリフを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

ですが、僕の意見は「とにかく覚えることが大事」です。




大体の場合、「理解して覚えないと意味がない」暗記をしたくない人の言い訳になっているパターンが多いです。



ではなぜ僕が「とにかく覚えることが大事」と考えているのかというと、まずは覚えないと点数につながらないからです。





もう少し詳しく解説します。


実は勉強には2段階のあることを知っていますか?

それは以下の2段階です。



テストが解けるようになるには②の覚えた知識を使えるようになることが大切です。



この段階においては「丸暗記はだめだ、理解して覚えろ」というアドバイスは正しいです。





ですが、それは暗記すべき知識を覚えている前提の話です。





勉強しても成績が上がらない生徒はそれ以前の暗記すべき知識を暗記できていない


ということが原因になっています。


それにも関わらず、”知識の使い方を覚えようとしても知識が身につくはずがない”



ということはこの記事を読むほど熱心なあなたなら分かるはずです。







だからこそ僕は、「とにかくまずは覚えることが大事」という立場をとっています。


では、具体的にどうやって覚えればよいのでしょうか?

勉強をして成績が上がる暗記法 1.スクワット暗記法


1番のオススメはスクワット暗記法です。




誰でも真似をすれば必ずできるようになります。



やり方は至って簡単です。


例えば以下の内容を覚えたいとします。


文字を使った整数の表し方


1.偶数 2n

2.奇数 2n+1

3.2桁の自然数 10a+b

4.3桁の自然数 100a+10b+c


最初から順番に「偶数は2n奇数は2n+1」というように最後まで何も見ない状態で言えるようになりましょう。


途中で「あれっ2桁の自然数ってどうやって表すんだっけ」となったら確認したあともう一度初めから
「偶数は2n奇数は・・・」とやり直します。


これを繰り返して1から全て言えるようになればOKです。

何度も上下に視線を動かすことが、スクワットの動きに似ていることからスクワット暗記法の名前がついています。





最後に順番を混ぜて、もう一度全て思い出すという工程を加えると更に記憶に残ります。



スクワット暗記法は主に英単語、公式などに対して使うことができる暗記法です。




英単語の具体的な覚え方はコチラの記事で紹介しています。

15分で30語暗記できる暗記法

勉強をして成績が上がる暗記法 2.マーカー暗記法

2つ目は、マーカー暗記法です。




主に、社会や理科などで使う暗記方法です。

暗記に必要なものは、教科書とマーカーです。




社会や理科はそれぞれの語句のつながりも重要になってきます。


教科書は語句の意味や関係を一度にまとめて勉強ができる効率のいい教材です。




手順は3つです。



1.覚えたいページを開く


まずは覚えたいページを開いて下さい。

2.重要語句をマーカーで隠す

次に、そのページで太字になっている重要語句をマーカーで隠します。


使うマーカーは、赤シートで隠すと下の文字を隠すことができるマーカーです。

こうすると、自分の覚えたい重要な語句だけが全てマーカーで隠されている状態になっていると思います。



3.スクワット暗記法で暗記

最後はスクワット暗記法で暗記します。



1番で紹介したように、最初から教科書を読んでいき途中のマーカー部分を思い出しながら読んでいきます。



もしも、間違えたら確認をして見開きの初めからもう一度穴埋めをやっていくという感じです。



以上が暗記の仕方になります。



社会で具体的に使う方法をコチラの記事で紹介しています。

【歴史嫌い必見】中学生社会歴史の暗記法【具体例付き】

暗記は根性


ハッキリいいます。暗記は根性です。



スクワット暗記法は何度も最初に戻っていちからやり直すので、時には

「全然覚えられない」
「なんで同じとこで間違えるんだよ!」


と自分が嫌いになることもあるでしょう。



暗記が得意な人も苦手な人もいます。



それでも忍耐強く続けていると次第に成果が現れて成績も上がります。


なので辛くても頑張って続けて下さい。



続けられない人が多いから成績が伸びない生徒が多いんです。逆に続けることができれば成績が上がります。

勉強しても成績が上がらない病気は学習障害


ここまでは、暗記の仕方を知らない人に向けて記事を書いてきましたが、


「ひょっとすると自分は学習障害かもしれない」


という気持ちに白黒つけるために、学習障害がどんなものかを紹介します。


学習障害とは、知的発達の遅れはないものの「読み」、「書き」、「話し」、「聞く」、「計算推論」の5技能の能力に困難が生じることです。

学習障害の判断方法


具体的には以下のような特徴が挙げられます。


LITALICOジュニアHPから抜粋


これらの特徴の共通点は「そもそも勉強すること自体が困難である」ということです。



もしも、これらの特徴に当てはまる人がいれば一度専門の機関に検査に行くことをオススメします。


微妙に当てはなるかもと思う人も受診をオススメします。


なぜなら、自分は当たり前と思っていたことが特別なことだったということは意外とあるからです。


つまり、暗記ができないや覚えられないは学習障害ではないということです。







それはどちらかと言うと才能が関係してきます。

勉強にも才能はある



あなたも一度は、


「勉強って才能じゃね?」



と思ったことはありませんか。

僕の塾の先生や学校の先生はみんな

「運動や芸術には才能があるが、勉強には才能は関係ないやればできるようになる」


ということを言っていました。


ですが、これは嘘です。


逆に考えてもらいたいのですが、運動や芸術にも才能があるのなら勉強にだって才能は関係あるはずです。


実際にIQと偏差値には相関関係があることがわかっています。

SHAKEs THOUGHTSより引用



この図を見ると明らかですよね。



学力偏差値とIQ(標準偏差15)の部分に着目して下さい。




IQ85の人は普通に勉強をしても偏差値40しか取れない。
IQ115の人は普通に勉強をしても偏差値60を取ることができる

ということです。


僕は高校1年生のときにあまりにも勉強が報われなかったので、IQを測りに言ったらIQ83であることがわかりました。


つまり、僕は普通に勉強をしてもIQ的に偏差値40しか取れないということです。



ここまでの話を聞いて失望した人もいるかも知れません。

ですが、そんな必要はありません。



僕は、毎日夜の9時半まで塾で勉強をすることで偏差値50程度にまで伸ばすことができました。




さらに、この話はみんなが同じような努力をしてる場合です。



もしもあなたが、周りよりも質の高い努力ができるなら周りよりも高い点数を出すことができます。

それが、今回説明した暗記の方法です。

他に勉強の質を高める方法として僕はブログ内で、プロの家庭教師をオススメしています。


なぜなら彼らは成績を上げる方法を知っているからです。


オススメなプロの家庭教師は以下の2つです。興味があれば見てください。

オンライン家庭教師マナリンク

オンライン指導で日本最大級の実績【メガスタ】


みんなが何となく暗記をする中で今回教えた暗記法を意識しながら勉強することで周りよりも多くのことを効率よく暗記できます。

才能で負けているなら努力の質と量でカバーしましょう


勉強の質の高め方についてはコチラの記事で紹介しているので、詳しく知りたい方は見てみて下さい。

勉強で結果を出す!努力の成果は才能、努力量、努力の質で決まる


勉強しても成績が上がらないのは病気? まとめ


今回は、勉強をしても成績が上がらない人は暗記ができていないということを紹介しました。



結果が出る暗記法として

  • スクワット暗記法
  • マーカー暗記法

を紹介しました。



また、学習障害は勉強そのものが難しいこと、勉強にも才能が関係あるが努力の質である程度はカバー可能であるということも説明しました。




このブログでは、才能の勉強がなかった僕がプロの家庭教師を行いながらわかったこと、オススメの勉強の仕方を紹介しています。

他にも参考になる記事があると思うので興味があれば他に記事も見てみて下さい。


それではまた次の記事でお会いしましょう(^_^)/~


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