ストレス0のオススメシャーペン1選!芯が折れない 鉛筆シャープ


「力を入れると芯がすぐ折れる」
「折れないシャーペンはないかな」

あなたはいまこんなことを考えていませんか?

最近の子どもたちは、筆圧が弱くなっているということが話題になっていますが、僕はむしろ筆圧が強い方でした。

だから、0.5mmだといつもすぐに芯が折れてしまっていました。

そのことに、いつもストレスを抱えつつも、その一方では「仕方ないかな」と諦めている部分もありました。

ですが、0.9ミリのシャーペンを使い始めて、芯が折れるということが無くなりました。

そのおかげで今は、芯が折れるというストレスを感じることもなく、シャーペンが使えています。

ですが、

「0.9はさすがに太すぎない?」
「不便な部分はないの?」

と思う方もいるでしょう。

そんな方に、今回は、0.9mmのシャーペンの魅力と、僕が使った0.9シャープの中でベストな1本を紹介します!

0.9シャープの魅力とは?

それでは、0.9シャープの魅力について述べていきます。

0.9mmシャープの魅力1.折れない

まずは、なんと言っても折れないこと!ですよね

書こうとしたら、紙に引っかかって芯が折れる。
さらに、芯の長さが足りずに、新しい芯を入れる。
なんてことになったらもう、それだけでやる気が無くなりませんか?

0.9なら、まずその心配はありません。

どんなことがあっても折れない。
筆圧が強くても折れない。
紙に引っかかることもない。

0.9の太さゆえに細いシャーペンだからこそ起こるトラブルは0です。

「折れにくい0.5mmじゃだめなのか?」

という声も聞こえて来そうですが。
ここは0.9ならではの良さがあるんですね。

それは、ペン先の構造です。

折れにくい0.5mmのシャープペンシルは、芯先がバネで戻る仕組みになっているものが多いんです。

なので、筆圧が強いと芯が上下運動するので書きづらいんですよね。

でも、0.9mmの折れにくさは、芯の太さから来ています。
なので、筆圧が強い人にとっても書きづらさがなく、どんどんガリガリ書いていけるんです。

0.9シャープの魅力2. 安い

意外に思ったかもしれませんが、0.9mmのシャープペンシルは安いんです。

安いものだと、210円で買えてしまいます。

僕がお気に入りで使っているものも600円もしませんでした。

なので、試しに使ってみようかなと思ったときにも価格を気にせずに買えます。

0.9シャープの魅力3.持ちやすくて頑丈

0.9シャープは独自の機能がついていることがほとんどありません。

なぜなら、0.9という太さ自体で独自性があるし、折れづらいので、そもそも新しい機能を付ける必要がないんですね。

だから安いという部分もあります。

そして、その中で他の商品との差別化を図りたい場合、持ちやすさで勝負をしています。

また、芯を出すという機能以外、無駄なものがないので、壊れる心配がほとんどありません。

0.9シャープのデメリット

どんなものにもメリットとデメリットがあるように、当然0.9にもデメリットはあります。

デメリット1.芯を買う必要がある。

0.5mmの場合、おそらく皆さんすでに芯を持っているので、新しくシャーペンを買ったときに芯を買う必要はありません。

ですが、0.9mmを新しく買う場合、セットで0.9mmの芯も買わなくてはいけません。

デメリット2.芯が滑ることがある。

コレは、安いものだと起こりやすい特徴です。

0.9は力を入れて書きすぎると、たまに、粉と芯が、ペン先内部でこすれて、すぐに戻ってしまうときがあります。

その場合はペン先を水で軽く流せばまた復活はします。

オススメシャーペン 鉛筆シャープ

さて、いよいよ僕が使っているオススメの0.9シャープを紹介します。

それが、写真にもある「鉛筆シャープ」です。

僕はいままで、7.8本の0.9シャープを使っていましたが、この鉛筆シャープが一番でした。

鉛筆シャープがオススメの理由は2つあります。

理由1.持ちやすい

この鉛筆シャープ、本体は円形をしているのですが、指の当たる部分は六角形で鉛筆の形をしています。
さらに、グリップ部分がラバーになっているので、非常に持ちやすいんです。
また、力を入れても、指が痛くなりにくいのもポイントが高いです。

理由2. 安い

このシャーペン、実は492円なんです。(2021年5月9日現在Amazon参考)

どうですか?思ったより安くないですか?

普通の0.5のシャープペンシルの場合、お気に入りのものは、物によっては、1000円前後すると思います。

でも、この鉛筆シャープはその半額で買えてしまいます。

さらに、芯と粉が擦れてシャー芯が戻るということも起こりづらいです。

だから、0.9の中ではこの鉛筆シャープがダントツでオススメできるんです。

鉛筆シャープはどんなときに使っているのか?

そもそも、僕がこの0.9mmのシャープペンと出会ったのは、浪人時代でした。

個別指導のプロの先生が数学のときに使っていたことで、その存在を知り、実際に今も使い続けているというわけです。

なので、今でも数学の問題を解くときや、数学を教えるときにはこのペンを使っています。

使っていて感じることは、文字や数字が見やすいということです。

0.5mmだとなんとなく、尖っている印象を受けるのですが、0.9は文字や数字が丸みを帯びて、全体的に柔らかくて見やすいような印象があります。

また、自分の考えをバーッと書きたいときや、なぐり書きをしたいときにも使っています。

まとめ

今回は0.9mmシャープペンの魅力と、その中でもオススメな「鉛筆シャープ」を紹介してきました。

みなさんもよかったらぜひ使ってみてください!

質問や要望があれば、お問い合わせフォームからどんどん連絡をください!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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