こんにちは。コウメイです。
あなたは数学の勉強をして成績があがっていますか?
「もう訳が分からない」
「どこからやり直せばいいか分からない」
こんな状況になっている人もいるのではないのでしょうか。
このページでは、数学の偏差値が30代から50以上に上げるための具体的な手順を紹介しています。
これから紹介する方法に従って勉強をすれば必ず成績が上がります。
実際に、県模試の偏差値が20代後半の生徒が定期テストでクラスの平均点まで点数が上がった生徒もいます。
僕も中学時代に偏差値が40代をウロウロしていたので勉強のできない人の気持が痛いほどわかります。
当サイトはそんな勉強ができない人が勉強をできるようになるために、具体的になにをすればいいかをまとめたサイトです。
この記事は、数学の勉強法の記事をまとめたまとめ記事になっているので気になるものがあれば読んでみて下さい。
目次
数学が苦手な人はまずはここから 1.計算を攻略
最初の一歩目は計算です。
なにをするにもまずは計算力がなければ数学の勉強は始まりません。
でも、なにを使ってどうやって進めれば計算力が上がるかわかりませんよね。
そんな人におすすめしたいのが以下のプリントです。
僕が書店やネットで探した中でこのプリントが一番計算力を鍛えるために適していると思いました。
基礎的な計算が全て身につき、かつ形式が同じような問題が乗っているので、繰り返し計算をすることで基礎力を着実に身につけることができます。
目安としては、1問30秒で解けるようになりましょう。
20問なら10分です。
早い人は5分代で終わらせます。
具体的な取り組み方や効果、計算を鍛えるメリットなどはこちらの記事にまとめてあります。
数学が苦手な人はまずはここから取り組んでみましょう!
数学が苦手な人がやること 2.中学数学の内容を攻略
計算の能力がある程度上がったら次は数学の知識を入れ直しましょう。
分からなくなった内容も1から順番に学び直せば理解できるようになります。
では、振り返りに適している教材は何でしょうか?
おすすめはチャート式中学数学です。
チャート式中学数学は1冊で教科書の基礎から難関校の受験まで対応できる参考書になっています。
また、網羅性も高くチャート式中学数学1冊をやればカバーできない問題はありません。
しかし、その分内容も多くて普通に取り組めば挫折してしまします。
ですが、僕は浪人時代に教えてもらった方法で、高校1,2年生の内容を3ヶ月で終わらせることができました。
僕の担当している生徒でも、教えた方法で勉強をすすめることで中1の内容を1ヶ月で復習し終えた生徒もいます。
ちなみに、その生徒は偏差値30代の生徒です。
1で紹介した計算を終えた後に、チャート式中学数学をすすめることで着実に実力が上がっています。
やり方を簡単に説明すると
1.チャート式を印刷する
2.例題を切り取ってノートの上部に貼り付ける
3.ノートの下半分に問題を解く
です。
詳しいやり方は下の記事にまとめてあるので、気になる人は是非見て下さい。
紹介しているやり方で1日5題取り組めば、1ヶ月で150題時終えることができます
1学年分が約120~130題なので、3ヶ月で3年分が終わる計算です。
数学が苦手な人がやること 3.文章題を攻略
数学の勉強を進めて行くなかで、
「どうしても文章題が分からない」
という悩みが生まれてくると思います。
そもそも数学が苦手な人は文章題でつまづきやすい傾向があります。
理由は、式の立て方を知らないからです。
数学の文章題は
・式を立てる→式を解く
という順番で問題を解くわけですが、いくら計算ができても式を立てられなければ文章題が解けません。
そのために、文章を読んで式を立てる練習をする必要があります。
簡単にやり方を説明すると
問題文を読みながら図を書いていく
これでOKです。
後はひたすらこれを繰り返すことで、問題のパターンやコツがつかめるようになります。
文章題から式を立てる練習の方法や注意点を具体的に下の記事に書いてあります。
紹介した方法でチャート式の問題を解いていけば着実にあなたの文章題を解く能力は上がります。
数学が苦手ならここから始めよう まとめ
今回は数学が苦手なな人に向けて具体的な勉強手順とやり方を紹介しました。
今回紹介した方法を1から順番にやれば必ずあなたの数学の成績が上がります。
まずは計算からぜひ初めて見て下さい!
なにか質問があればお問い合わせフォームから送って下さい。
時間がかかっても必ずお返事します。
最後に紹介した記事をまとめて起きますね